2019年川根産新茶 梅芳園

2019/04/01 ブログ
川根茶専門店の梅芳園

2019年 令和元年 当店が取り扱う川根産新茶が店頭に並ぶのは、毎年の事ですが、

5月連休明け前後 ( 天候にもよりますが・・・)から極上級の川根茶から順次揃ってきます。

どうしても平野部のものと比べて山間地のものは、遅くなります。予めご了承ください。

 

これは、一個人の思う事ですが・・・、

一般的には新茶のみを重要視されますが、本来、一年を通じてお茶の変化を楽しんで頂けたら良いと思います。

変化 】・・・当然お茶の【 】も変化します。しっかりとした管理のもとでは、いわゆる【 熟成 】が起こります。【 劣化 】ではありません。

どう変化していくのかと簡単に云うと、5月の一番のものと比べて香りが極々微妙に抑えられ、味に深みが出てきます。 

 

昨今、日本酒も2年熟成、3年熟成、10年熟成と一般に認知される様になりました。

ほんの少し前までは、去年のものは、悪い意味での古酒扱いされていましたが、今では良い意味での古酒になりました。

ワイン、烏龍茶などの様に【 何年物 】として日本茶も認知される時代が来れば【 いいな 】と強く思います。

現に、その年の一番良いものが出てくる【品評会】は、秋口に行われます。

川根茶の場合は、毎年微妙に違いますが、11月前後です。

 

これからは、技術革新により保存方法も、もっとより良くなり、

一般的に新茶だけが注目をあびる時代は終わり ( 茶葉離れは相当に進んでいますが・・)

20・・年物のお茶と云った商品が認知され普通に世の中に出で来る日も近いと・・・強く思いたいです。

ただ、季節感だけは、忘れたくないですね。